商品情報

古布と革の名刺入れ

キナの名刺入れ三種類が新たに販売開始です。 革で縁取りした周囲のステッチをまずご覧下さい。すべて手縫いでありながらこの細かさ。素晴らしい職人技だと思います。 表側のボタンは象牙を使用。美しい光沢が出るまでツルツルに磨きあげるのもキナの仕事。…

泥染って?

今年最初の新発売は「柿渋泥染の信玄袋」。 手作りひなやの品です。 柿渋はわかるとして、泥染ってご存知でした? よく泥染の大島紬とかありますよね。でもお恥ずかしながら、泥染のこと今まで知らなかったのです。 「泥でこんな色に染まるのかな?」くらい…

わかるかな?

きよこハウスさんのいっぴつせんが新たに二種類加わりました! 「わかるかな??」「わかるかな??」のタイトルがつけられたいっぴつせんはそれぞれ動物のうたや動物にちなんだ言い回しがモチーフになっています(1セット 6種類ずつ) 何の絵柄かわかるかな…

検索キーワード上昇中

最近、当店に検索エンジンから来られるお客様のキーワードで特に目立っているのが「こぎん刺し」。 東北の手仕事に対する関心の高さがうかがえます。 その中でも一番多いのが「名刺入れ」なんです。 このところ品薄が続いていて、アクセス解析を見るたびに早…

本日最終です!

早いもので今日で11月もおしまい。 永田みどりさんの来年の干支「白龍」は本日がご予約の締切日となっています。ただいま駆け込み予約が殺到しております。 干支にちなんで龍の置物はいろいろみかけますが、こんなにかっこいいのはそうそうありませんよー。 …

クリスマス三部作

「雪だるまちゃん」「ツリーキャンドル」が届き、「トナカイ」をくわえて、永田みどりさんの『クリスマス三部作』が揃いました! 冬の寒いお部屋もじんわり暖かくなるような、かわいらしく愉快な作品です。 「トナカイ」「雪だるまちゃん」には木の枝が使わ…

冬の使者、到来

一頭一頭ツノ(枝)ぶりが違ってかわいいです。 近日公開予定です。お楽しみに!

花に嵐のたとえもあるぞ…

昨日より「きよこハウス カレンダー2012年版」の販売を始めました。 http://bit.ly/qKwmtR このカレンダーはきよこハウスさんが構想、デザイン、切り絵、組み立てに至るまでを一人で手がけ、一年がかりで仕上げる労作です。印刷の色や紐の色まで毎年テーマに…

昭和レトロな布小物

箪笥に長らく眠っていたウールの着物。手作りひなやさんの技でブックカバー、名刺入れ、手提げポーチとして新たに生まれ変わりました。 この着物は昭和30年代のもの。ウールの生地はしっかりした厚みと温もりがあります。 ちょろっとのぞく裏地の赤い色が鮮…

厚さ2.5cmの文庫本はブックカバーに入るか?

お客様からおもしろい質問をいただきました。 手作りひなやのブックカバーについて「背の厚さが2.5cmくらいの文庫本は入るでしょうか?」 早速試してみましょう。うちの本棚で分厚い文庫本はどれかな? おお、ドストエフスキーやプルーストを抜いて、かの「夢…

おいしい秋、みーつけたっ!

食いしん坊さんにオススメ! 秋の味覚が満載です。 気音間 手ぬぐい 味覚狩り http://bit.ly/n4wvhA

塩芋けんぴが止まらない

今日のおやつはうヴぇやさんからの高知土産「塩芋けんぴ」。 塩味と甘みのバランスが絶妙で手が止まらなーい! ウヴェさん、いつもありがとうございます。 うヴぇやさんはこの夏、事務所移転のためただいま休業中。 ご自身のサイトがまだ復活できていないと…

れんこんにあやかりたい!

約二年ぶりに永田みどりさんの「れんこん箸置き」が再入荷しました。 「これ、れんこんを乾燥させて作ったの?」と勘違いしちゃう人もいるほど、本物そっくり。 いびつな穴や微妙な面取り、表面の色合いなど巧みにれんこんを模した楽しい箸置きです。 穴の開…

いつもメガネを探しているアナタへ

メガネやサングラスをかけていて、ちょっとはずした際にどこに置いたかわからなくなった、なんていう経験はありませんか? 「私のメガネ知らない〜?」といつも周囲に聞いて回っている、少々忘れっぽいアナタにおすすめしたいのが、このグラスホルダー。 ちょ…

南部炭染の新作ストール

南部炭染の新作、シルクレーヨンストール「ストライプ」が入荷しました。 今回の「ストライプ」はふんわりしつつもハリのある生地が特徴です。透明感があってとってもきれい。 染め、織りともに純国産でありながら5,250円というお値段も魅力的です。

あひろ屋手ぬぐいに新柄入荷

久々の新商品はあひろ屋さんの新柄手ぬぐい、 「麻の葉」と「しゃぼん玉」の二種類です。 どちらもシンプルな柄でありながら、染めの微妙さ、色の美しさにうっとりしますよ〜。 wazakkasui.com

新たな生命

先週末に入荷した布小物たち。これはみな、我が家の箪笥に長らく眠っていた着物を使って、手作りひなやさんに作ってもらったものです。 着物のリサイクルは解いて、洗って、布地の状態をチェックして、と新品の布を使うよりよっぽど手間がかかります。ひなや…

暑さ対策に

まだ6月だというのにいきなり暑くなりましたね。 今年は節電のために暑さ対策も例年以上に工夫が必要だと思います。 保冷剤を首に巻く、というのは身近な対策として実行されている方も多いでしょう。 そんな時に便利なのがこの「はなガーゼ」。 90センチの長…

ほ、ほ、ほーたる来い!

きれいな水辺で幽玄な光を放ちながら飛ぶ蛍。蛍の舞を眺めるのは夏の夕べのお楽しみですね。 数年前、秋田の渓谷で乱舞する蛍を見ました。蛍が飛ぶのに伴って光がすーっとのびていく様はとても幻想的で、今も目に焼き付いています。 本当は蛍が戻ってこれる…

入荷ラッシュです

昨日今日と入荷ラッシュが続いています。 まずは久々の登場、「コウモリと天の川蒔絵香合」 コウモリの羽からキラキラ〜と星の雫が落ちてきて、それはそれは豪華なんです。このゴージャス感と愛嬌たっぷりなコウモリの表情が摩訶不思議な調和を生み出してい…

七変化

気音間手ぬぐい「七変化」が入荷しました。 梅雨といえば鬱陶しいものですが、雨に打たれて色の変わる紫陽花や蛙の生き生きとした姿はこの季節ならではの風物詩。 爽やかな色彩の手ぬぐいをおうちに飾って、梅雨の日もなるだけ楽しく過ごしたいものですね。 …

手ぬぐい扇子初登場

もっとお天気のいい日にご紹介したかったのですが、しばらく雨が続くということなので… あひろ屋さんの手ぬぐい扇子、初登場です! 丸みを帯びた、かわいい形の扇子は気取りなく使える親しみやすさがあります。 手頃なおねだんも嬉しいですね。 見慣れている…

「母の日ギフト」の定番

今年はご紹介が遅れてしまいましたが、ようやく遊中川の扇子のページをアップしました。 淡い色彩がとっても涼しげ。年齢を問わずお使いいただける品をセレクトしています。 扇子といえば、「母の日ギフト」の定番。今年はさらに節電対策として夏の必需品に…

愛媛と青森、手仕事の融合

こぎん刺しのくるみボタンを使って何かできないでしょうか、という私の依頼に、手作りひなやさんがミニトートで応えてくれました。 市松模様のバッグの中心でアクセントになっているのがこぎんのボタン。 丁寧な仕上げのトートにこぎん刺しのぬくもりが加わ…

岩手のモノづくり

今週よりこしぇる工房addさんの品を扱い始めました。 こしぇる工房addは「岩手のよいもの・東北のよいもの」を発信する、 雑貨ブランドです。 目玉商品は南部炭染のストール。 南部炭染とは、生産日本一の岩手の木炭を使ったオリジナルの手染め技術です。 炭…

出来たて!

青森から三上幸男さんの竹籠が再入荷しました。 三上さんのお住まいの津軽地方は、地震による被害はなかったとのこと。予定通りきちんと仕上げてくださいました。 出来たての籠はまだほんのり青く、竹のさわやかな香りが漂っています。 あっという間に黄色く…

金タロウ登場

永田みどりさんの「金タロウ」が当店初登場です。 小さいけど勇ましい金タロウと、彼を支える優しそうなクマのコンビが、とっても微笑ましく、心を和ませてくれます。 金タロウは、昔話の主人公であり、かつ、健やかな男の子の象徴でもあります。端午の節句…

作り手の矜持

あひろ屋さんの新作てぬぐいが入荷しました! 今回の目玉は、今の季節にぴったりな「桜」。花びらの薄いピンクと地色のピンク。二色のピンクを染め分けた微妙な色加減の手ぬぐいです。 あえて地色と近い色を選ぶことで桜のはかない魅力が存分に表現されてい…

初登場!蒔絵アクセサリー

かねてから「なんで翠にはアクセサリーの扱いがないの?」と友人に聞かれることがちょくちょくありました。 「アクセサリーに興味ないから」と答えていましたが、伯兆さんのウッドビーズを見て、今までは自分が身につけたいと思えるアクセサリーに出会えてい…

冬の水羊羹

今日のおやつは冬季限定水羊羹。福井に住む弟が送ってくれました。 越前地方の名物で、冬にだけ販売されているんだそうです。 夏の風物詩である水羊羹がなぜ福井では冬に食べられるようになったのかは諸説あるそうですが、外が寒い時期に暖かい部屋の中でひ…