2010-04-01から1ヶ月間の記事一覧

いいことづくしのスリッパ

遊中川の麻スリッパに新柄の「小梅」が加わりました。 このスリッパは、母の日ギフトの定番品。 私も以前、双方の母に贈り、それはそれは喜ばれました。 軽くて、滑らなくて、肌触りが良くて、お洗濯可能。そのうえ、今ならラッピング代も無料キャンペーン中…

名刺入れがバージョンアップ

ほんの二つだけですが、キナの名刺入れに新柄が入荷しました。 今回から、底の部分にも革を沿わせて、より耐久性を高めた作りになりました。 ボタンは鯨の骨が入手できなくなったため、今回からは象牙を使用しています。 この象牙をツルツルに磨き上げている…

お早めにどうぞ!

デビュー時にはあっという間に完売してしまった「蒔絵ボタン」が再登場です。 なんと1800円というお値段で蒔絵を楽しめる、稀有な品。 ご覧の通り、今回はこんなに沢山仕入れました! 前回、見逃してしまった方は是非どうぞ。 蒔絵ボタン http://www.wazakka…

昔と変わらぬ風景

若草山を背景に鹿が草を食む、のどかな風景。蓋を開けると五重塔のシルエット。 今年、平城遷都1300年を迎える、日本の古都・奈良がこの箱のモチーフとなっています。 万葉集にも鹿の歌が詠まれているように、かつて平城京に都のあった時代から、この風景は…

日曜日は相模大野へGO!

今度の日曜日、25日に『相模大野アートクラフト春の市2010』が行われます(雨天の場合は4/29)。 会場は小田急線相模大野駅からすぐ。 革工芸のキナが出展する予定です。 その他、オリジナリティあふれる手作り作家さんが多数集まる楽しい市です。 お近くの…

「母の日」にいかがですか?

そろそろ5月の母の日に向けてのご注文が多くなってきました。 毎年、ご好評いただいているのが遊中川の「麻の扇子」です。 パリッとした麻生地に繊細な絵柄、扇骨の細工や房飾りなど細部まで行き届いています。 どなたに贈っても喜ばれること、間違いありま…

牧野富太郎『植物一日一題』

私、牧野スエ子。主人は植物学者で富太郎っていうの。 えっ、ご存じ? そう、世間じゃ有名なのね。 うちじゃ、褌一丁で一心不乱に絵を描いているおじさんよ。 安月給で、子供が割った家のガラスは張り替えもできないのに、今日は丸善から請求書がきたの。 そ…

作家名変更のお知らせ

陶芸作家の古角志奈帆さんが3月に入籍され、これからは「新井田志奈帆」さんというお名前で活躍されることになりました。 以前から、作家としてだけでなく一女性としての自分を大切にしたい、とおっしゃっていた志奈帆さん。 素敵なパートナーを得て、これか…

タペストリー再入荷

しばらく品切れていました「手ぬぐいタペストリー」が再入荷しました。 届いたダンボールを開けると、森林の香りがプーン! そう、こちらは国産の檜を使った品なのです。木の白さも目にさわやか。 手ぬぐいを飾るのに、額では大げさすぎるかな、というお部屋…

「リユース梱包」一時休止のお知らせ

2月から始めた「リユース梱包」は、お客様の8割ほどが利用して下さるまでに定着しました。 ご協力、本当にありがとうございました。 しかし、当初私が想定していたよりもずっと多くのお客様にご利用いただいたため、リユースできるダンボールがあっという間…

12年、待ちました!

今年、翠を営み始めて12年目にしてようやく、端午の節句の兜を扱うことになりました。 今までなぜ扱ってこなかったかと言えば、自分が扱ってみたい、と思えるような飾り物に巡りあわなかったから。 でも、端午の節句は男の子を持つご家庭にとっては大切な行…

読書のよき相棒です

読書愛好家のお客様から絶大なご支持をいただいている、手作りひなやのブックカバー。 文庫本サイズと四六判サイズに新柄が入荷しました。 柄のかわいらしさはもちろん、本を読む際の手触りにも配慮した布地を選んでいます。 読書のお供にぜひご愛用下さいね…

手作りひなやの手仕事展2010春

明日から、「手作りひなやの手仕事2010春」展が、西条市の「ギャラリーなーや」さんで行われます。 古民家を改造して作られた趣きのあるギャラリーに、やさしい手仕事の品が調和して、居心地のいい空間になっていることでしょう。 (上は昨年の手仕事展のとき…