2箇所縫うだけ!切らずにできる、手ぬぐいで作るあずま袋
今朝のNHKニュースを何気なく見ていたら、手ぬぐいで作るあずま袋を紹介していました。
なんと二箇所縫うだけ。手ぬぐいを切らなくていい、というのがうれしいではないですか。
思いのほか簡単そうで、これなら私でも…とその気になりました。
というわけで早速チャレンジ!
テレビを見ただけでは作り方は心もとなかったのでネットで探し、こちらのページを参考にさせていただきました。
https://sumaiweb.jp/articles/43508
そして、どうせ作るなら、あずま袋として柄がおもしろくなるものを選ぼう!と思い、白羽の矢を立てたのが、あひろ屋さんの「滝縞」
横に縞が入っていてグレーから水色へ変化していく、凝ったデザインなんです。
私の目論見、大当たりでしょう?
モダーンで素敵なあずま袋ができましたよ。
ぶきっちょにかけては右に出る者がいない私でも15分くらいでできたかな(アイロン時間も含む)
簡単に作り方を紹介すると、こんな感じです。
ほら、あなたも「滝縞」であずま袋作ってみたくなったでしょう~?
…これで「滝縞」の注文がどっさり入るに違いない、という妄想に浸ってしまう土曜の朝でありました。
*お願い
あひろ屋さんの手ぬぐいは、個人で手作りして楽しむ分には問題ありませんが、あひろ屋さんの手ぬぐいで作った品を販売することはお控えください。 著作権上の問題が発生します。
初日を迎えました(東ノハテノ手ぬぐいテン)
緊急事態宣言解除後、初めてのイベントとなりました「東ノハテノ手ぬぐいテン」
いよいよ始まりました!
今回ご用意したのは手ぬぐい100種類!
会場の TIDE LAND BOOKSが手ぬぐい屋さんになりましたよ。
中には初日で全部売れちゃった柄も?!(随時補充していきます)
まだまだ油断のできない状況の中、このような展示の機会をいただけたことが本当にありがたいです。
どんどん見に来てください、とは言いづらいですが、TIDE LAND BOOKSにはお食事がとーっても美味しい「 東ノハテノ国(ひがしのはてのくに)」があります。
(地元で採れた夏野菜のペペロンチーノ、最高です♡♡♡)
「東ノハテノ国」を目当てにいらっしゃるお客様に、手ぬぐいとの出会いも楽しんでいただけたら幸いです。
(遠方の方は、ネットショップをご利用くださいね)
◎東ノハテノ手ぬぐいテン
日時:7月2日~31日 11:30~18:00
会期中 水・日はお休み
場所:TIDE LAND BOOKS(千葉県君津市久留里市場564番地)
googleでリアルタイムで営業状況をご確認いただけます↓
「東ノハテノ手ぬぐいテン」今週木曜日から始まります
これからの季節、晴れても降っても役に立つのが、日本の手ぬぐい。
さっぱりとした肌触り、すぐに乾く扱いやすさ、そして染めの美しさ。
何枚あっても重宝します。
来月2日〜31日まで、千葉県久留里のブックカフェ、タイドランドブックス TIDE LAND BOOKSで、手ぬぐいの展示を開催いたします。
楽しい色柄の手ぬぐいがずらり。
さらに、手ぬぐいで作られた雑貨類もいろいろご覧いただけます。
お近くの方、ぜひお立ち寄りください。
◎東ノハテノ手ぬぐいテン
日時:7月2日~31日 11:30~18:00
会期中 水・日はお休み googleでリアルタイムで営業状況をご確認いただけます
場所:TIDE LAND BOOKS(千葉県君津市久留里市場564番地)
https://tidelandbooks.shopinfo.jp/
買えば買うほど安くなる! よりどりSALE 開催中!
風薫るさわやかな季節ですが、今年はがまんの日々ですね。 どこにも出かけられない今、せめておうちでお買い物を楽しんでもらえたら、と、ゴールデン・ウィークスペシャル企画を考えました。 スーパーでよく見かける、よりどりセール。 あれを当店風にアレンジ。 以下のページのアイテム(税込1,650円)12種類から、よりどり2点以上、まとめて買うと安くなるセールを開催中です!
https://wazakkasui.com/?mode=grp&gid=2379078
2個買ったら→税込 3,200円(定価の100円引き) 3個買ったら→税込 4,650円(定価の300円引き) 4個買ったら→税込 6,100円(定価の500円引き) →以下200円ずつ値引き額が増えます。 一つのアイテムのまとめ買いでも、あれこれアイテムを組み合わせて買ってもOK! たとえば、ちょこっとトレーを家族分4枚買えば、あれまあ嬉しい500円引! 母の日のプレゼントとして厄除根付を買って、自分用にブックカバーとネックストラップを買っても300円引! いろいろ組み合わせて、おトクなお買い物をお楽しみくださいね!
続・山ぶどう籠はどのくらい変化するか?
先週末、福島・奥会津からも五十嵐道夫さんの山ぶどう籠が届きました。
例年なら、今の時期は6月の工人まつりという大きなイベントに向けてお忙しい時期ですが、今年は工人まつりも中止…。
ぜひ翠さんのお客様に作った籠を見ていただきたい、ということで普段より多めに送ってくださいました。
私も実際に五十嵐さんのバッグを使っています。
約5年前に「山ぶどう籠はどのくらい変化するか?」というブログを書いたのですが、あらためて、今回届いたバッグと並べてみて、さらに色艶の差がでていたことに驚きました。
私の籠バッグは2014年秋に購入したものです。
購入したときは、新品同様、茶色でカサカサしていたのです(↓当時の写真)
普通に使って(特にブラッシングをしたわけでもなく)、こんなに変化をしていました。もはや別物のようです。
この育てる(勝手に育った?)楽しみこそが、山ぶどうの価値なのかもしれませんね。
五十嵐道夫さんの山ぶどう籠、以下のページからご覧いただけます。
永田みどり作品展 延期のお知らせ
心がふさぐとき、私はいつも永田みどりさんの品に慰められてきました。
不安に押しつぶされそうな今こそ、彼女の作品は多くの人に希望を与えてくれるはず、と思っていました。
しかし、感染拡大の危険が迫るなか、みなさんに外出を促すようなことはしたくありません。
誠に残念ですが「永田みどり作品展」は延期することにしました。
永田さんからは「陶器は腐らないので、開催日を延期して、もっとグレードアップして挑みたいと思っています」とのお言葉をいただきました。
中止ではなく、延期です。
皆さんが安心して出かけられるようになったとき、さらにパワーアップした永田みどりさんの作品をお披露目します。
その日まで、楽しみにお待ちいただければ幸いです。