幼稚園から中学まで一緒だった幼なじみの浩子ちゃん。家も近所で誕生日も一日違い、すごく身近な存在でした。
中学を卒業して以来、音信不通になっていた彼女とこの秋facebookで懐かしの再会!
彼女がカルトナージュ作家になっていることを知り、手ぬぐいでの製作をお願いしたところ、とっても素敵な「和のカルトナージュ」ができあがりました。
生地の風合いはそのままに、おなじみの柄が新たな形の文具に生まれ変わってとても新鮮!
手ぬぐいは生地に微妙な凹凸があり、カルトナージュの素材としては作りづらい部分もあったようですが、そこはプロ。きちんと対策法を考えて、きれいに仕上げてくれました。手ぬぐいの可能性がまたひとつ広がったような気がします。
洋と和の違いはあれど、手仕事を通じて再びご縁がつながっていくって、嬉しいものですね。
カルトナージュ教室 Graceful Days