縁とは奇なるもの

今日の話題は、和雑貨からはそれますが…

私の憧れの女性である、チェコ語翻訳家・木村有子さんのサイトがオープンしましたので、ご紹介させてくださいね。

http://www.ceska-japonka.com/

「もぐらのクルテク」の翻訳家として、ご存じの方も多いでしょう。チェコの絵本の翻訳やエッセイを中心に活躍されています。

木村さんと私とは共通の知人がそれぞれ別なところに三人もいた、という不思議なご縁があり、おつきあいさせていただいています。かねてから彼女のエッセイ「チェコヤポンカ」の大ファンであった私には、まさに天恵とも言うべき出会いでした。

エッセイ「チェコヤポンカ」http://www.petit.org/column/

子ども時代をチェコ(当時は社会主義チェコスロバキア)で過ごし、豊かな絵本の世界に触れた経験が、木村さんのお仕事の根底に流れています。チェコの優れた絵本が日本で読めるのは木村さんの尽力に負うところが大きいのです。

チェコと日本をつなぐ素敵なお仕事ぶりからは、ますます目が離せません。ご興味のある方はぜひサイトをご覧下さいね。

http://www.ceska-japonka.com/