芸術の秋ですもの

ついこの間までTシャツ着て麦茶をゴクゴク飲んでいたのに、いつの間にか温かいお茶が美味しく感じられる季節になりましたね。

当店も本日より表紙絵を一新。秋らしくなったでしょうか。

さて、新商品にも芸術の秋にふさわしい、とっておきの品が入りました!

蒔絵屋さんからは、「バンビ蒔絵香合」がお目見え。香合にバンビという意外な組み合わせが全く違和感なく描き出されているのは、蒔絵屋さんの技と感性があってこそ。あまりの愛くるしさに誰しも胸がキュンとしてしまうことでしょう。

wazakkasui.com

古角志奈帆さんからは、神秘的なオブジェが二つ。

化石からインスパイアされ、一つの陶芸作品へと昇華させた「オーム貝」。大胆で伸びやかな造形が、古代へのロマンをかき立ててくれます。

もう一つは「鍵」。錆び付いたような古びた質感は、アンティークをこよなく愛する古角さんならではの持ち味。「鍵」はいろいろな意味合いを持つ幸福のモチーフでもあります。

wazakkasui.com