革作家キナのお二人ができたてのDMを持って我が家に寄ってくれました。
「Le bois des cerfs 鹿の森」と名付けられた展示会は、害獣として穴に廃棄されてしまう鹿を“革”として活かしていこうとする、二人の新たな試み。
既製のものとは異なり、野生の革を加工するのは一筋縄ではいかない困難が伴うそうです。
「知ったからには向き合うしかなかった」という言葉に彼らの覚悟がにじみます。
いのちの重さを循環させていくためのキナの革命は始まったばかりです。
Le bois des cerfs 鹿の森
2015/9/18〜20・25〜27
金土日 13:00-19:00 (最終日〜16:00)
*9/14〜ショーウィンドウはご覧になれます
ギャラリー ボンブラ
0422-23-1020(開廊時のみ)