竹籠のスケッチ

大学時代の友人が、三上幸男さんの竹籠に鉢植えを入れて、こんな素敵なスケッチを描いてくれました。

友人は画家の大嶌雅子さん。

大学の頃の彼女はいったん目的を定めるとそれに向かって一直線。ある意味、不器用であぶなっかしいほど純粋でした。

いつのまにか音楽から絵画へと表現方法を変え、こんなに優しく穏やかなスケッチを描くようになっていたのだなぁと卒業後の長い月日を思わずにはいられませんでした。

三上さんの小物入れ籠(二本手)は和雑貨 翠で絶賛発売中、と言いたいところですがただいま品切れ。次回入荷(来年春)までお待ちください。