友人の話によれば、最近“ヴィンテージファブリック”なるものが一部でものすごい人気なんだそうです。
60-70年代のドイツやオランダでシーツやカーテンとして使われてきた布地がメンテナンスされ切り売りされていて、東京で行われた販売イベントの際には、レジまで約二時間待ちだったとか……!!!
ヴィンテージファブリックの熱狂的な人気のヒミツがどこにあるのか、手芸に疎い私には残念ながらピンと来ません。
しかし、ノスタルジーを誘う絵柄や独特の色づかいなどはたしかに現代の布地にはない魅力があるのかもしれませんね。
さて、今年初登場の手ぬぐいは、“梨園染 レトロモダン”シリーズの「花ごのみ」。
温かみのある色づかいと、素朴で大胆な柄はヴィンテージファブリックにも通じる“懐かしさ”があるように感じます。
なんだかちょっと東欧っぽい雰囲気もあるような。
手芸の材料としても可愛いと思います。
こちらはレジまで並ばなくともお求めになれますよ〜。
梨園染 レトロモダン「花ごのみ」http://www.wazakkasui.com/nuno/rz003-05.htm