「こうちょうさい こすが」と読みます。 明治31年創業、創作竹藝の老舗と遊中川のコラボで実現した、風格ある籠バッグがおめみえです。 夏になれば籠バッグをよく見かけますが、大抵は1、2年で壊れてしまう脆弱なものが多いのも事実です。「公長齋 小菅」のバッグは10年くらいは持つ、と言われています。 細部までこだわり抜いた、丁寧な作りで、眺めているだけでもオーラを感じるほどの気品があります。 使い込めば使い込むほど、竹の艶が美しくなる、というのも楽しみの一つ。 いいものを長く、愛着を持って使いたい、という価値観をお持ちの方におすすめします。
上記のバッグの他、「絵形香・睡蓮」「筒型浴衣巾着」も入荷しています。