商品情報

祝 梅雨入り

雨の日だってキラキラ http://bit.ly/1JCdadz

山ぶどう籠はどのくらい変化するか?

最近、「国産 山ぶどう籠」で検索して当店を訪問されるお客様が増えています。 正直なところ、中国産などの外国産の山ぶどう籠は扱ったことがないので、国産と外国産で品質に差があるのかないのか、私にはわかりません。 ただ、当店は「和雑貨屋」として、日…

美味しい物々交換

庭に生えていた山椒の枝を友人にあげたら、採れたて筍(下処理済!)がやってきました♡ 海老で鯛というよりは、わらしべ長者レベルのありがたさ♪ 早速たけのこご飯を炊きました。 ちょこっとトレーはおむすびを載せるのも楽しい♪ http://bit.ly/1OMUvvc waza…

今がチャンス?!

4ヶ月ぶりに青森から根曲竹のかごが到着。ダンボールを開けた途端に竹の青い香りが漂いました。 実は当店でお問い合わせ(再入荷はいつですか?)が一番多いのが、この三上さんの椀かご。 「いつ見ても品切れ…」と思っていた方、今がチャンスですよ!! waza…

和服にも合う山ぶどう籠

奥会津の五十嵐さんから今年最後の山ぶどう籠が届きました。 今回は「和服を着ても合う籠を」というリクエストで作っていただきました。(和服でのモデル撮影ができず、すみません! イメージで補って下さい) サイズは小さいけれど、単行本と長財布が入る収…

冬の必需品

このドーナツ型の黒い物体。なんだかわかりますか? 桐の木を輪切りにした鍋敷きなんです。 耐火性(450度!)があり、芯は空洞という桐の特性は鍋敷きにもぴったり。 表面を焼かれて浮き出た木目は美しく、見た目に反してとっても軽くて扱いやすいのです。 …

杉原紙カレンダーが再々入荷!

杉原紙カレンダー「季節の名前 二十四節気」がおかげさまで大好評。ついに再々入荷しました! 漢字二文字に託された季節の移ろいを浦部喜代子さんの切り絵が素朴に、愉快に表現しています。兵庫県多可町産の楮から作られる和紙の風合いも実に味わい深いので…

本日20時より販売開始!

五十嵐さんにロータイプの籠を作っていただきました。従来の高さより若干低い20.5cm。 浅めのバッグは中に何が入っているのかがわかりやすいので、バッグの中がゴチャゴチャしやすい方には特におすすめです。 また、今回のひごはコンディション抜群。こんな…

おふろセットのススメ

この竹籠の名前は「ビール籠」。実際に入れてみたら中瓶5本分。 ビール1,2本だけだとガチャガチャぶつかってよろしくありません。かといって、一般家庭で5本を一度に持ち運ぶシチュエーションはあまりなさそう(笑) 背の高い草花を生けたり、マガジンラック…

手仕事の喜び伝える、ふだん使いの伝統工芸

今回は当店のニューフェイスをご紹介します。 青森・津軽地方在住の刺し子、こぎん刺しユニットの「三つ豆」さん。 母から娘へと代々受け継がれてきたこぎん刺しの伝統そのままに母・叔母・娘の3人で活動されています。 おしゃべりしながら手を動かし、技を…

組紐グラスホルダー二種

鳥居美和さんの新作グラスホルダー二種をアップしました。 こちらは「御岳組」。 平安時代後期に畠山重忠が武州御岳神社に奉納した赤糸威(あかいとおどし)の鎧の耳糸に使われている紐で御岳神社にちなんで「御岳組」と呼ばれるそうです。 はんなりとした色…

ちひさきものはみなうつくし

清少納言の『枕草子』のなかに「ちひさきものはみなうつくし」という有名な一節がありますね。 平安の昔から小さいものを慈しみ、愛でる気持ちの強かった日本人。 現代に生きる私たちにもその精神は受け継がれ、今や日本の文化を海外に発信する際のキーワー…

心にひびく名言

杉原紙カレンダーは兵庫県多可町にある杉原紙研究所が製作している和紙のカレンダーです。この製作の中心にいらっしゃるのは、紙漉き職人の浦部きよこさん。切り絵・デザインを担当されています。 ふくよかな和紙の風合いと人間味あふれる切り絵との相性が絶…

干支のご予約は明日まで!

永田みどりさんの干支置物、たくさんのお客様よりご予約いただいております。 毎年のご購入、本当にありがとうございます! ご予約期間は明日までです。 まだの方はお急ぎください!! ●永田みどり作 干支 白馬/3,360円(税込) http://bit.ly/1798T0X ●永…

干支のご予約始まりました!

今年も永田みどりさんの干支置物をご紹介する時期となりました。 毎年大人気の永田さんの干支。2014年の「午」をテーマに素敵な品ができあがりました。 しかも今回はタイプの異なる二種類。 永田みどり作 干支 白馬/3,360円 目を閉じて佇む白い牝馬。 この…

年内最終 山ぶどう籠の販売は29日20時〜

奥会津・五十嵐道夫さんの山ぶどう籠、年内最終の入荷です。 29日20時〜販売開始します(ただいまプレビュー中 SOLD OUTと表示されています)。 山の恵みを編み上げた籠バッグは今はまだ野趣たっぷり。これからどう洗練させていくかはお客様次第です。 籠バ…

宮澤賢治をこよなく愛す方へ

山高帽をかたどった革の小さなアクセサリー。今年没後80周年を迎えた宮澤賢治にちなんで作られた品です。賢治といえば、山高帽に外套のシルエットを思い浮かべる方も多いでしょう。賢治の作品をこよなく愛す方に付けていただきたいな〜。 宮澤賢治にちなんだ…

「日本スペイン交流400周年」記念マト?

蒔絵屋・伯兆さんの待望の新作、蒔絵マトリョーシカ三名様が到着しました! 和服美人姉妹、絹代と小春にフラメンコダンサーのアガタ。 この組み合わせにどんな意味があるかわかりますか〜? 今年は支倉常長が慶長遣欧使節団を率いてスペインに出発してから40…

販売終了まで残りわずか!

うヴぇや・兵頭明日美さんの切り絵作品(額装)のお取り扱いは今月末にて終了します。 兵頭さんの独自の感性から生み出された作品は、子供の頃、野原で遊んだ記憶を呼び覚ましてくれます。 世界で一枚だけの切り絵作品、おうちに飾ってみませんか? http://w…

秋の味覚?

秋の味覚が届きました〜!! 永田みどり 栗箸置き http://bit.ly/Ol6Dqj

夏の熱中症対策に!

30度を越える猛暑、できることなら外には出かけたくないですね。でも、どうしても炎天下の中で過ごさなくてはいけない場合、とーっても役に立つのが手ぬぐいです。 手ぬぐいに保冷剤を入れて、という方法もありますが、私のオススメは、手ぬぐいを水にくぐら…

夏のご挨拶に

久奈屋さんの絵葉書四種類のお取り扱いを始めました。消しゴムハンコや切り抜いた和紙を用いて描かれた絵柄にはレトロでほのぼのとした味わいがあります。夏のご挨拶にいかがでしょうか? http://www.wazakkasui.com/category.php?c=24

切り絵作品三点UP

うヴぇや、兵頭明日美さんの切り絵作品三点のお取り扱いを始めました。紙を切るだけでなく、和紙を何枚も貼りあわせてから剥がしたり、繊維をくしゅくしゅにほぐして貼り付けたりと、多彩な手法でイマジネーションあふれる世界が描かれています。すべて一点…

届いてからのお楽しみ

手作りひなやの髪ゴムが「藍染」で復活です。 ハギレまでも余さず使いたい、という思いから生まれた髪ゴムには、ひなやさんの布に対する愛情がたっぷりこめられているのです。 今回は、すべて藍染の生地を使用。柄の指定はできませんが、どれも渋いかっこ良…

肉球マニアにオススメ?

こぎん刺しのパスケースが入荷しました。 こぎん刺しのモドコ(模様)には名前がついているものがあり、これは「猫の足」。 ほら、なんとなく肉球に見えてきたでしょう? こんなふうに身近なものを刺繍の題材にしているところも、こぎん刺しの魅力の一つなん…

親指穴付きアームカバー

最近、イベントの宣伝ばかりしていましたが、ひさびさにサイトにも新商品が入りました! こしぇる工房addさんの「親指穴付きアームカバー」です。 親指から二の腕までをカバーするアームカバーは「絶対日焼けしたくない!」という向きにオススメ。 (モデル…

真のスローとは?

奥会津のマタタビ笊がたくさん届きました。 作り手の本名さんとのやりとりは専らお手紙(電話だと意志の疎通に若干不安あり)。お支払いも現金書留。 「銀行かゆうちょの口座ないんですか??」と聞いたら、「ここらへんはみな現金書留だっぺ」と言われまし…

大判ノベルスのブックカバー

手づくりひなやさんのロングセラー商品のひとつ、大判ノベルスブックカバーの新柄をUPしました。 「大判ノベルスってどんなサイズ?」と思われる方も多いでしょうが、従来のカッパ・ノベルスのような新書判よりちょっと大きめ、二段組の判型をイメージしてい…

お雛様マトリョーシカ!

伯兆さんに「マトリョーシカでお雛様を作ってください」とお願いしたのは今からちょうど一年前。正直なところ、どんなものができるのか全く想像もつかないまま依頼してしまったのですが、こんなにも可愛らしいお雛様に仕上げてくださいました! 明日20時から…

イーハトーヴ 一筆箋

宮澤賢治の『セロ弾きのゴーシュ』『銀河鉄道の夜』『どんぐりと山猫』『やまなし』のモチーフが 描かれた楽しい一筆箋が入荷しました。 賢治の童話の不思議で抒情豊かな世界は<手紙を書く>というアナログな行為にしっくりくるような気がします。 wazakkas…