新年あけましておめでとうございます
清々しい新春をお迎えのこととお慶び申し上げます。
今年はどんな出会いが待っているでしょうか。
自分の感覚を磨いて、心に響く品を丁寧に紹介していきた
皆様にとって幸多き年となりますように。
本年もよろしくお願いいたします。
当店は1月13日より出荷を再開します(ご注文は常時承っております)。
しばらく長いお休みをいただきますが、何卒ご了承ください。
新年あけましておめでとうございます
清々しい新春をお迎えのこととお慶び申し上げます。
今年はどんな出会いが待っているでしょうか。
自分の感覚を磨いて、心に響く品を丁寧に紹介していきた
皆様にとって幸多き年となりますように。
本年もよろしくお願いいたします。
当店は1月13日より出荷を再開します(ご注文は常時承っております)。
しばらく長いお休みをいただきますが、何卒ご了承ください。
「2020年はボクたちにまかせて!」
イノシシ兄弟から、だるマウスへ干支の引き継ぎが行われております。
今年は台風の影響もあり、何かと心がざわついた一年でした。
2020年は子だくさんなねずみにあやかって、明るく活動的な一年になりますように。
当店は本日分のご注文をもちまして、年内出荷の受付を終了しました。
今年もたくさんのお客様にご利用いただき、誠にありがとうございました。
年明けは1月13日より出荷をはじめます。
しばらく長いお休みをいただきますが、何卒ご了承のほどお願いいたします。
みなさま、健やかに良いお年をお迎えください。
十年もの間、当店の竹籠を作ってくださった三上幸男さんが今月、他界されました。
1930年生まれでしたから、そう遠くない将来、お別れの日が来るであろうことは頭ではわかっていました。しかし、実際にその日が来てみると、文字通り心に穴の空いたような寂しさを味わっています。
三上さんの竹籠は人気が高く、入荷してはすぐに売り切れ、を繰り返していました。ご病気が見つかる今年の8月まで籠を作っていらしたそうです。もっとゆっくり余生を楽しむこともできたでしょうに、こちらの期待に応え続けてくれた三上さん。働かせすぎたのでは…という自責の念がよぎります。
最後にりんご籠と椀籠がごくわずかだけ届きました。
ご本人は亡くなられても、品物が残って誰かの役に立つ、ということはすてきなことだと思います。
三上さんの籠を大切に使い続けてくださる方のもとへ旅立つことを願っています。
たくさんの美しい籠を作ってくださった三上さん、本当にありがとうございました。
安らかにお眠りください。合掌。
クリスマス目前ですが、お正月もあっという間にやってきます!
青人窯の八寸皿はハレの日にも大活躍。
重箱がなくとも、大皿(八寸皿)とお猪口があれば、案外サマになるもの。
お重に盛り付けるときも、アルミカップなどの代わりにお猪口や豆皿があるといい区切りになるのです。
上の写真の箸袋は懐紙で作りました。
最近はおせちを購入される方も多いですが、私はいつも手作り半分、残りは買ってきたもので、なんちゃっておうちで作る派、です。盛り付け、楽しいですよ〜。
撮影に使ったお皿と箸置きはこちらからご注文いただけます。
箸袋の作り方は以下のページを参考にしました。
スタジオ・オークの秋の企画展。
今回のテーマは『生まれ変わるモノたち』。
一度役目を終えた品が、作り手たちにより、息を吹き返し、あらたに生まれ変わります。
当店は、手作りひなやさんにご協力を仰ぎ、和服からパンツへのリメイクをご提案。
「持て余しているけど、思い出があって捨てられない」
そんな和服(綿・ウール)や浴衣があったら、ぜひスタジオ・オークへお持ちください。
オークでは試着と丈のご相談に対応します。
『生まれ変わるモノたち』
11/28(木)〜12/4(水)
スタジオ・オーク
神奈川県逗子市小坪2−22−14
http://studiooak-zushi.com
◯手作りひなや 和服のリメイクパンツ受注会
木綿、ウールの着物、浴衣をお持ちください(会期中、いつでも結構です)。スタジオ・オークで一旦お預かりして、その後の制作となります。
*コンディションによってはお受けできないものがありますので、ご了承ください。
*手作りひなやさんは在廊いたしません。
ただいまTIDE LAND BOOKSにて開催中の『東ノハテノ雑貨テン』はご好評につき、11月7日(木)まで会期を延長いたします(11月3日と6日はお休みです)。
伝統の技に裏打ちされた、美しい手仕事と季節の雑貨がずらり。
手ぬぐい3枚で100円OFF!の特別セールも最終日まで継続中。
ひきつづき、皆様のお越しをお待ちしております♪
『東ノハテノ雑貨テン』
日時:~11月7日 11:30~18:00(11/3,6休み)
場所:TIDE LAND BOOKS @tideland_books
千葉県君津市久留里市場564番地
https://higashinohate.shopinfo.jp/
永田みどりさんの干支の置物は、毎年大人気!
今年も予約開始直後から、続々とご注文をいただいています。
今回、「12年前とは異なるねずみをつくろう!」ということで永田みどりさんが取り組んだのが「だるま」と「ねずみ」を組み合わせた《だるマウス》。
コンセプトはすんなり決まったものの、そこから形になるまでの道のりが長かった!(私はあれこれ意見を言っただけで、大変な思いをしたのはみどりさんです…)
だるまの上のねずみちゃん、可愛くしようと思うと、どうしても浦安にある夢の国のキャラクターに似てきてしまうのです。
いや、実際にはそんなに似ていないにもかかわらず、大きい丸と小さい丸2つを組み合わせた形状だけで、◯ッキーの影がちらつくちらつく…。
歯をつけようか、耳を窪ませてみてはどうか、などいろいろ試行錯誤の連続。
下手にいじると、こんどは◯ッキーの劣悪コピー商品みたいに見えてきたり(苦笑)。
みどりさんにとっては、「可愛く作りたい」「◯ッキーに似せてはいけない」のせめぎあいのなかでの創作となりました。
完成品を見ていると、◯ッキーの影などどこにもないでしょう?
しかし、ここに至るまでにたくさんのだるマウスが生まれてはボツになっていったのです(涙)
あらためて◯ィズニーのデザインのすごさを思い知ったと同時に、永田みどりさんのチャレンジの道程にも大いに敬意を払いたいと思います。